ラタトゥイユで夏野菜をたべよう
”ラタトゥイユ”って料理が気になりだしたのは、1年前ぐらい。
フランスのプロヴァンス地方の夏野菜を煮込んだ料理なんだとか。
レシピブックにのっていたので早速作ってみることに。
つくりかたは、いたってシンプル。
- オリーブオイルをたっぷりいれる。(大さじ4)
- にんにくと夏野菜(なす、玉ねぎ、セロリ、ズッキーニ、パプリカ)を炒める。
- トマト缶を加えローリエをのせて蓋をする。
- 20分弱火で加熱し、火を止めてから余熱で10分。
- (料理人がセロリが好きではないので抜くことに)
調味料は塩のみ。
味が物足りないのでは?と思いながら食べると。。
シンプルだけど、野菜の味がしっかり感じられトマトとオリーブオイルがアクセントになってます。
これ以上調味料はいらないなと。
バーミキュラで水を使わず野菜の水分だけで料理をすると
本当に野菜の味をしっかり感じられます。(ふつうにスーパーの野菜です。)
シンプルな料理ほど感じやすいですね。
夏に旬の野菜をたくさん食べられる料理です。